濡れない傘の持ち方 “カギ”は「持つ向き」
井上貴博キャスター:
傘の持ち方は“クロス”すると良いというのは、理論としては分かる気がしますが、傘の骨を意識することはありますか?

傘の骨は折り畳み傘に多い「6本骨」、ビニール傘に多い「8本骨」、高級傘に多い「16本骨」などがあります。東京都洋傘協同組合の須藤宰理事長によると、「骨の数が多い方が円に近くなり雨を防ぐ面積が多くなる」といいます。
傘を開いた状態で真上から見ると、骨が通っている部分の直径と、骨と骨の中間地点の直径があります。「6本骨」の傘でこの2か所の直径を実際に番組が測ってみると、約16cmの差がありました。
出水麻衣キャスター:
16cm分、雨に濡れやすい空間があるということですよね。

井上キャスター:
だからこそ、傘の「持つ向き」がポイントになってきます。骨をどこに向けるかで、雨から守れる範囲が変わります。
▼骨が顔の正面にくるよう持つ
前後方向をしっかりカバーでき、背負っている荷物も濡れにくくなる
▼骨が体の左右を通るように持つ
顔の正面に骨が来ない状態で傘を持つことで、体の左右にスペースを確保
つまり、「自分の体のどこを濡らしたくないか」によって、「骨をどこに向けるか」を変えることで、より濡れにくくなるということです。














