仲介国のパキスタンとカタールが共同声明を発表

レバノンを拠点とする親イラン組織「ヒズボラ」を念頭に“イランが攻撃を止められないならイランを激しく攻撃する”などと威嚇。

イラン側は猛反発し、「協議が停止された」と報じられるなど出だしから紛糾した模様です。

その後、協議は断続的に行われたとみられ、22日になって仲介国のパキスタンとカタールが共同声明を発表しました。

パキスタンとカタールの共同声明
「初回の協議は終了した。政治的な管理を行うハイレベル委員会を設置することで合意した」

【パキスタンとカタールの共同声明】
▼60日以内の最終合意達成に向けたロードマップの作成
▼ホルムズ海峡の安全な航行を確保するためのホットラインの構築
▼レバノンでの戦闘終結履行のための「衝突回避対策チーム」の設置

イラン国営通信によると、イラン代表団は22日、アメリカとの協議が開かれたスイスを離れたということです。

イラン外務省の報道官は、今回の協議について18時間続いたと説明したとしています。実務レベルの協議は今週いっぱい続くということです。