ベアドッグによる見回りに同行調査

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ベアドッグによる対策を行う『羆塾』岩井基樹代表
「クマが近くまで入ってきている。子どもたちがいるので、危ないこともある」

現場は、閉鎖された公園からおよそ12キロ。ベアドッグによる見回りが始まった。

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今回同行したのは、オスの「飛龍」、7歳。どんな状況でも人の指示に従う、慎重で責任感の強いベアドッグのリーダーだ。

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『羆塾』岩井基樹代表
「犬は嗅覚と聴覚で探るが、私は視覚と経験則で、どこにクマがいて、何をしているのか探る」

人の100万倍とも言われる嗅覚で、周囲のクマの気配を探っていくのだ。

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『羆塾』岩井基樹代表
「敵と戦うというよりも、追い払ってしまえば、あとはクマなんかどうでもいい、という感覚になる」

複数で、クマに吠え掛かり、噛みつき、追い払う。それがベアドッグの流儀なのだ。