きょう午後、北陸新幹線の車内に「刃物を持った人がいる」と通報があり、停車した駅に警察官が駆けつけるなど一時騒然としましたが、警察は包丁を持っていた男性には「刃物を持つ正当性があった」と判断しました。

警察によりますと、午後2時すぎ、上野駅から大宮駅に向けて走行中の北陸新幹線の車内で、客の1人が床に置いてあるリュックの中から刃物の柄のようなものが出ているのを見つけ、乗務員に伝えました。

その後、停車した大宮駅に警察官が駆けつけ、30代の男性のリュックの中から袋に入った包丁が見つかりました。

男性は「移動するのに持ち運ばなければいけなかった」などと話していて、警察は男性には「包丁を持つ正当な理由があった」と判断しています。