札幌市東区の住宅街にクマが出没してから、6月18日で5年が経過しました。

相次ぐヒグマの出没!脅威を防ぐのは、クマと対峙する、犬です。駆除せず追い払う「ベアドッグ」とは。

クマ対策で注目!ベアドッグの知られざる能力

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【調査依頼】依頼人(ぽんぽこさん・札幌・40代女性)
「最近、よくクマが出没していますが、それを防ぐ“ベアドッグ”という犬がいるそうです。どんな犬なのか調べてください」

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昨年度、北海道内のクマの捕獲数は、過去最多の2139頭(環境省)。目撃通報も5260件(北海道警察)と、前の年度のおよそ2倍に跳ね上がっている。

“ベアドッグ”、直訳すれば「クマの犬」だが、一体どんな犬なのか?実際にベアドッグを使い、最前線でクマ対策をしている人物がいると聞き会いに行った。

調査員
「こんにちは。HBCの中尾です。よろしくお願いいたします」

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クマ対策歴21年、岩井基樹さん。自治体や民間企業からの依頼を受けて対策を行っており、北海道の「ヒグマ専門人材バンク」にも登録されているスペシャリストだ。

取材の2日前には、旭川市の旭山公園でクマのフンが見つかり、公園が閉鎖。急きょ、上川地方の当麻町の社会福祉施設から依頼を受け、周辺を見回ることになった。