敗れた関学 鈴木主将「自分たちの色が出せていなかった」
試合後、敗れた関西学院・鈴木大裕主将は「キックを上手く使って、もっと敵陣でプレーできていたら展開も違ったと思うが、報徳さんに比べて自分たちの色が出せていなかった。それを次の対戦でいかしたい」と振り返りました。
また安藤昌宏監督は「点差は空いたが挽回可能な差だと思っている。選手たちには『やればできる』という去年の成功体験があるので、課題を整理して、ここからさらに強化していきたい」と語りました。
一方、勝利した報徳学園は、前里歩夢主将が「今年は、学年に関係なくチーム全員で勝ち残っていく。今日はそれができてよかった」と笑顔を見せると、西條裕朗監督は「昨年(花園予選決勝で)敗れた悔しさがあったので、今日は選手たちの懸命さが伝わってきた。これで少し自信がついて、熱い夏、その後の強化に臨める」と手ごたえを口にしました。
兵庫フェニックスラグビーフェスティバルとして、関西学院大学対明治大学の試合を前に行われた兵庫の両雄の対決は、11月に行われる全国高校ラグビー大会兵庫県大会への想いとともに幕を閉じました。
なお、昨年度の大学選手権準々決勝以来の対戦となった大学の試合は、明治大学が38対24で関西学院大学に勝利しています。
【兵庫フェニックスラグビーフェスティバル(兵庫県民大会少年の部・決勝)】
報徳学園 40-12 関西学園
(MBS・宮前徳弘)














