駐車場をゆっくり走るオープンカー。突然、円を描くようにして白い煙を巻き上げます。タイヤを横滑りさせる「ドリフト走行」です。

この映像が撮影されたのは、今月26日の午前7時半ごろ。場所は、神奈川県湯河原町にある「大観山駐車場」で、近くの展望台からは芦ノ湖と富士山が一望できる観光地です。

この危険な「ドリフト走行」に駐車場を管理する会社の社長も驚きを隠せません。

箱根ターンパイク 川上哲治 社長
「想像の域を超えていますね。もっと広い所ならまだしも、あんな人がいる所でわざわざやるっていうのは、ちょっと信じがたいです」

記者
「今もはっきりとタイヤ痕が残っています」

きのうも、駐車場にはタイヤの痕がくっきりと残っていました。

駐車場の利用者
「ああいうのやられると、あんまりよろしくないなっていうか、怖いですね」

箱根ターンパイク 川上哲治 社長
「万が一、まわりの方に被害を与えようものなら本当に大ごとですから、ああいった危険行為は本当に二度と、金輪際やってほしくない」

社長によると、タイヤ痕を消すには数十万から100万円の費用がかかるということで、警察に被害届を提出したということです。