障害者の社会参加の選択肢をもっと豊かに
「花ててたりと」には、様々な障害のある利用者が1日15人ぐらい、体調を考慮したり、生活の状況に合わせて、自分のペースで通っています。花の仕入れ、手入れなどの管理、接客、掃除、アレンジメントの製作。さらには、看板に絵を描いたり、SNSで宣伝したりと、利用者それぞれがやりたいこと、できることに取り組んでいます。
花の売り上げは、工賃として利用者に支払われます。職員は、利用者それぞれに必要な支援を行ったり、相談に乗って、アドバイスしたりします。
運営会社「TETETARITO」は、8年ほど前、同じ川口市内に「本屋さん ててたりと」をオープンしました。代表の竹内一起さんは「事業所では利用者がパンやお菓子を作ることが多いが、障害のある人の選択肢を増やしたい。本が好き、本に関わりたいという利用者もいるはずだ、と考えた」と話します。利用者によるユニークな選書が売りなのと、雑誌などの定期購読で、「町の本屋さん」としてすっかり定着しています。














