部活動の地域展開へ 大学生がソフトテニス部を指導
そこで国は近年、学校による部活動の縮小の動きと並行して、部活動を学校から地域に移行し、運営や指導などを委ねる「部活動の地域展開」を進めています。
そして今年2月、国は2031年度までに原則休日の学校における部活動については廃止、平日は、すべての学校で「部活動の地域展開を目指す」方針を示しました。

これを受け、例えば平日の部活動は維持し、休日は地域クラブへ転換する自治体や、平日・休日ともに地域クラブへ完全移行する自治体も出てきているのです。
進む部活動の地域展開。岡山市立岡北中学校では、3年前から外部の指導員が指導に参加しています。約10人のソフトテニス部員の指導にあたるのは大学生です。
(大学生による指導)
「当たる瞬間にしっかり握る」
「ありがとうございます」
岡山大学3年の櫻井慧さんです。高校時代にインターハイに出場した経験もあります。中学生の部員たちは、年齢の近い大学生から教えてもらうことで刺激を受けているようです。
(生徒)
「話しやすさがあって聞きやすいというか、アドバイスとか教えてもらっていい感じですね」
「同じ練習でも意識するポイントとか教えてくれるところが違うので、いろんな練習ができるのでいいです」

(部活動指導者 櫻井慧さん)
「どういう風に説明すれば、理解してくれるかなとか、やってくれるかなていうのは、自分自身考えないといけないので、部活動の指導なので技術面だけじゃなくて、生活態度とか人間性、社会性とかも、そこもあわせて、どういう風に説明すればいいかなとか」














