JR東日本は、来年春に導入する全席個室の新しい夜行特急列車について、名称を「ルナ・アズール」にすると発表しました。
JR東日本が来年春に導入する予定の新型の夜行特急列車。きょう(9日)、列車の名称を「ルナ・アズール」にすると発表しました。スペイン語で「青い月」を意味し、列車のコンセプトである「青色」「上質さ」を表現したということです。
また、新たに運行区間も発表されました。春から秋は夜の運行で、品川駅と青森駅を結び、週に2往復します。冬は昼間の運行で、品川駅と群馬県の長野原草津口駅を結び、週に6往復するということです。今後、ルートの追加も検討するとしています。
具体的な料金はまだ決まっていませんが、品川ー青森駅間では東北新幹線のグリーン車料金に上乗せされた料金を想定しているということです。
現在、運行している特急列車を改修して作るこの列車は、最大4人が横になれるフルフラット仕様です。全席が個室で、十分な広さのある1人部屋のほか、2人用のプレミアム個室もあります。さらに、自由に利用できるラウンジでは飲み物のほか、軽食も楽しめるといいます。
JR東日本の喜勢陽一社長はきょうの会見で、「一人旅をはじめ友人や家族での旅行など様々なシーンにおいて、鉄道の旅ならではのわくわくとした気持ちを楽しんでいただきたい」としています。
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