「社会に出てこれるなら…」

無期懲役を求刑された川村葉音被告(視聴者提供)

5日午前に行われた川村被告の被告人質問では、弁護人から「遺族は何を望んでいると思いますか?」と問われると、「死をもって償ってもらいたい、一生刑務所に入って償ってほしいと思っていると思います」と答えました。

さらに、償いについて問われると「社会に出てこれるなら(事件があった)公園に行って、花を置いて手を合わせて、遺族の皆さんがよろしければお墓にも直接行って、手を合わせることもして、償っていきたいと思います」と述べました。

5日午後4時半すぎから始まった論告求刑で、検察側は、川村被告の犯行について「強盗や金品の要求は自発的な行動で、同調圧力とは説明できない」と指摘。情状酌量の余地はないとして無期懲役を求刑しました。

その直前には被害者遺族の代理人から、長谷さんの母親の「極刑」を望む意見陳述が読み上げられました。