▼人力車に馬、そして観光列車!思い出に残る乗り物ウエディング

2001年6月。
松山市、銀天街の大型ビジョン点灯式。

そこに映し出されたのは…
地元出身のオリンピアン・ 佐伯美香さんへのお祝いメッセージです。

式典に合わせて、佐伯さんの結婚式も行われました。
人魚をイメージした純白のウェディングドレスに身を包んだ佐伯さん。

夫とともに人力車に乗り込むと、熱気あふれるアーケードをゆっくりとパレードしました。



続いての夫婦が乗っていたのは…何とウマです。
2025年6月、今治市菊間町の加茂神社で16年ぶりとなる「お供馬結婚式」が行われました。


県の無形民俗文化財「お供馬の走り込み」で知られるこの神社。

新郎新婦が馬に乗って社殿へと向かいます。

(新郎)「新鮮な感じがします」
(新婦)「楽しいです」

道中では新郎の祖父が…
(新郎の祖父)
「はなむけにお供馬の歌を歌います」


♪せがれの晴れ姿~加茂の神社の馬場駆け抜ける、お供馬~


地域の人たちも夫婦の門出を祝いました。


(新郎)
「良かったの一言」
(新婦)
「貴重な経験でした」
(新郎)
「幸せな家庭を築いていきたいと思います」



JR松山駅で受け付けをするスーツやドレス姿の人たち。


2017年8月、人気の観光列車「伊予灘ものがたり」で結婚式が行われました。


こんな演出も…

実は新婦は、この列車の専属アテンダント※当時。
日々乗客をもてなしてきた、思い入れのある職場が結婚式の舞台です。

(新婦)
「普段アテンダントとして働いている伊予灘ものがたりが私は本当に大好きで、 大好きな皆様に囲まれて式を見守っていただきたかった」


大好きな職場で大好きな人たちに囲まれて…


途中下車した下灘駅では…


車内に戻った夫婦を待っていたのは、ケーキならぬ特製の「ウェディングちらし寿司」。
2人で仲良く大きなしゃもじを入れ、乗客たちと幸せを分かち合いました。