ともに愛媛県を地盤とする、伊予銀行を傘下に持ついよぎんホールディングスと愛媛銀行が、経営統合に向けた最終調整に入っていることが分かりました。

両社によりますと、それぞれ24日午前に取締役会を開き、経営統合について協議しています。内容がまとまり次第、発表するとしています。

地方銀行を巡っては、人口減少により預金の獲得競争などが厳しさを増す中、経営統合や再編の動きが全国的に加速しています。

2026年3月末時点で、いよぎんホールディングスの連結総資産は9兆5398億円、愛媛銀行は3兆827億円で、経営統合が実現すれば、愛媛県に総資産が12兆円を超える地銀グループが誕生します。