冷たい北東風=ヤマセの影響で青森県の県南地方を中心に気温が上がらず、農作物への被害ともに体調管理に注意が必要です。
霧に包まれて日差しが届かず、どんよりとした空が広がった八戸市。
2日に32℃を観測した最高気温は、4日は午前8時半頃の17.4℃がピーク。
太平洋から吹く冷たい風=ヤマセの影響で日中の気温が上がらず、下北と三八上北には低温注意報が発表されています。
気温差による体調管理に加え、気がかりなのが農作物への影響です。
南部町で佐藤錦やジュノハートなどを生産する果樹園では、サクランボの実が大きくなるタイミングでの低温に不安を募らせています。
留長果樹園 留目秀樹 園主
「いま実が伸びる時期です。その時期に伸びれなくて、水分だけが中に溜まって、実割れのおそれがあります。ヤマセが強いと必ず実割れするので、そこがとても心配ですね」
青森地方気象台によりますと、県内では明日5日~8日頃にかけて、平年と比べ気温が低い日が続く見込みで、県は野菜などの生育に影響があるとして温度管理を徹底することなどを呼びかけています。
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