事件発覚前の警察の対応に「保護という形でもよかったのでは」
事件発覚前の5月16日には、現場から東に約30キロ離れた高砂市で声をかけた警察官に「人を殺した」と話したという大山容疑者。
その後、警察署で話を聞いたものの、容疑者の話に具体性がなかったため、警察は居住歴があったたつの市の現場近くまで車で送り届けました。
この警察の対応について吉川氏は、「その場にいたわけではないので、むやみやたらには言えない」とした上で、身柄を確保、あるいは「保護」の判断はできたのではないかと指摘します。
(吉川氏)「職務質問をした際に本人が『人を殺した』と発言をしている。中にはそのような冗談を言う人もいますが、話を聞く必要はあるのです。話の内容や帰り先がはっきりしないなら、保護という形で1泊させた上で少しずつ話を聞き『人を殺した』という発言の信憑性を確認していく。そうすれば、その場で逮捕とまでいかなくても、身柄を拘束することは可能だったと思います」
「身柄を拘束さえしていれば、もっと早く被害者の2人を発見することもできましたし、これほど大規模な捜査も行わずに済んだのではないでしょうか」
(2026年6月4日放送 MBSテレビ「よんチャンTV」より)














