AIやDXを活かして地域課題の解決を目指す会議が、きょう3日、鹿児島市で開かれました。

「開発が進められているこちらのロボット。AIが搭載されていて、まるで人間のように動くことができます」

きょう3日に開かれた「かごしまDX推進ラボ会議」は、県や企業、大学などが連携してAIやDXの普及などを図り、地域課題の解決や人材を育成しようと、県が初めて開いたものです。

鹿児島県内で開発が進む技術の先行事例として披露されたのは「ヒューマノイドロボット」のデモンストレーション。おはら節の振り付けに、来場者はくぎ付けになっていました。

また、人がいることを検知してよけることができる犬型ロボットもお披露目されました。

AIの技術で人間のような滑らかな動きを学習し、人手不足が深刻な農業などに活用ができないか開発が進められています。

(鹿児島県商工労働水産部 北村貴志部長)「県内の社会課題解決につなげながら、スピード感をもって具体的な取り組みに進めていきたい」

今後、分野別のプロジェクトチームを立ち上げ、AIやDX技術を社会課題の解決につなげたい考えです。