1000人ほどの住民に健康調査を20年以上続けている「岩木健康増進プロジェクト」についてです。2026年の健診を視察した青森県の宮下宗一郎 知事が長年蓄積した調査結果を活用しながら企業誘致を目指す考えを示しました。

県は、弘前大学や弘前市と連携し、健康づくりによる新たな事業の創出などに取り組んでいて、2日に宮下知事がその根幹となる岩木健康増進プロジェクトを視察しました。

このプロジェクトは、弘前大学が2005年から岩木地区で住民1000人ほどを対象に3000項目以上を調査しています。

これまで21年間蓄積したビッグデータは、国内外の研究機関や企業から注目を集めています。

宮下知事は顕微鏡で実際に毛細血管を観察してもらい、その形や数から健康状態にあった生活習慣の指導を受けられることなどを体験していました。

青森県 宮下宗一郎 知事
「地域の宝であると同時に県や日本の宝であると思っています。これが地方創生や企業誘致につながるように弘前市と連携して取り組みたい」

2026年のプロジェクトは6月8日まで10日間行い、1300人の健診を目指しています。

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