糸満市摩文仁の「平和の礎」に刻まれた戦没者の名前を読み上げる取り組みが、2日から始まり、礎の建立に携わった人や在日イラン人などが参加しました。
この取り組みは、沖縄戦などで犠牲になった一人一人の命について考えるため「平和の礎」に刻まれた24万人あまりの戦没者の名前を読み上げるもので、2026年で5回目の実施となります。
2日、宜野湾市の会場から県内外とオンラインでつないで始まり、在日イラン人のエラヘさんが戦没者の名前を涙ながらに読み上げました。

在日イラン人エラへさん:
「今、まったくイランと同じです。過去の悲しみを忘れず、次の世代へ平和の大切さを伝えていかなければなりません」
このほか「平和の礎」の建立に携わった県の元知事公室長の高山朝光さんや、県内外の参加者がオンラインをつないで読み上げに参加しました。
この取り組みは、慰霊の日の6月23日まで続けられます。














