事件の背景 交際トラブルが発端に

川村葉音被告(左)と八木原亜麻被告(右)SNSより【この記事の画像を見る】

強盗致死などの罪に問われているのは、当時大学生だった川村葉音被告(21)と高校生だった男の被告(当時18)、そして少年(当時16歳)の3人です。

この事件では、同じく起訴されている八木原亜麻被告(21)ら合わせて6人全員が強盗致死罪などで起訴されています。

事件のきっかけは、被害男性の長谷知哉さん(当時20)と八木原亜麻被告の交際トラブルでした。

検察側の冒頭陳述によると、2024年9月23日ごろに交際を始めた2人でしたが、1か月後に長谷さんが「卒業したら東京に行くため、遠距離は難しい」と1年で別れる旨を告げ、これに対して八木原被告は腹を立てました。

八木原被告は、友人である川村葉音被告に交際関係を相談。川村被告は「すぐに別れた方がいい」とアドバイスしていました。

長谷さんがその日、「1か月ありがとう」と八木原被告にメッセージを送ると、八木原被告はさらに腹を立てたといいます。