第1位は昔ながらのシンプルな食パンが大人気の名店

「名古屋駅パン屋さんランキング」第1位は「ル シュプレーム」。お店の場所は、ジェイアール名古屋タカシマヤ地下2階の食料品売り場の一角。

ル シュプレームは、名古屋市内に3店舗を構え、名古屋市中村区の「ル シュプレーム 栄生(さこう)本店」のコンセプトがフランス系のパン。そして、名古屋市熱田区にある「ジャーマンスープレックス」のコンセプトがドイツ系のパン。その両方を買えるのが、タカシマヤ店最大の魅力です。渡辺店長によると「百貨店の中の店舗のため、いろんな人の好みに合うように両方置いている」とのこと。

タカシマヤ店で特に人気なのが「食パン」。渡辺店長によると、「名古屋駅なので、会社帰りに寄って、翌日の朝食用に食パンを買う人が多い」とのこと。「胚芽(はいが)ブレッド」「パン・ド・ミ」「玄米食パン」など、食パンだけで5種類も作っています。

オーナーシェフ・渡辺さんによると「パン屋さんは、生地だけの商品がどれだけ売れるかが大事。総菜パンや菓子パンを100個売るよりも、食パンを毎日50本売る方が、パン屋さんの目指すところ」とのこと。

ル シュプレームの食パンのおいしさの秘密は、焼き上がった後にあります。なんと、焼きたてを瞬間冷凍機で冷凍します。渡辺さんによると「パンは、オーブンから出した瞬間から老化・乾燥が始まる。瞬間冷凍することで、水分の蒸発を防ぐ。そうすることで、翌日・翌々日まで、しっとりした食パンになる」のだとか。

渡辺さんは「昔ながらのシンプルな配合の食パン。毎日食べられるような食パンだと思います」と思いを語りました。