中国外務省の報道官を務めていた趙立堅(ちょう・りつけん)氏が異動したことがわかりました。
2020年から外務省の報道官を務めていた趙立堅氏が、外務省の国境海洋事務局副局長に就任したことがわかりました。
国境線や海上境界線の確定交渉にあたる部署だということで、同じく副局長として同格のポストへの異動になります。
趙立堅氏は中国のいわゆる「戦狼外交」の顔として、対外的に厳しい発言をすることで知られてきました。
趙立堅氏は去年末、新型コロナに感染したとSNS上で話題になり12月2日以降、会見場に姿を見せていませんでした。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









