朝は「パンパン」となっている御堂筋線 混雑緩和なるか

なにわ筋線のメリットは、「大阪メトロ」、特に「御堂筋線」の混雑緩和という大きな役割を担っています。
現在、梅田-なんば間は御堂筋線と四つ橋線が支えていますが、朝の御堂筋線はまさに「パンパン」。 何本か見送らなければ乗れないほどの混雑が常態化しています。ここに並行してなにわ筋線が走ることで、この混雑が3つの路線に分散されることになります。
大阪市の資料によると、なにわ筋線の開業により梅田・淀屋橋間の混雑は17%ほど緩和される見込みです。旅行客の大きなスーツケースが通勤ラッシュと重なる光景も、うまく誘導できれば緩和されるかもしれません。
さらに、既存の大阪環状線の負荷も少なくなるため、余裕が生まれた運転士や車両を、USJなどに向かう「ゆめ咲線」へ回すことができるほか、IR(統合型リゾート)が開業し、延伸した場合にそちらに回すことも考えられます。














