県内1500人が前立腺がんと診断 罹患率は全国より高い

鹿児島県は高齢化率が高く、前立腺がんの罹患率も全国平均より高くなっています。

県内では年間約1,500人が前立腺がんと診断され、約200人が亡くなっています。このPSMA標的治療の対象となる患者は、年間約80人発生すると推測されています。

この治療前に必要な「PSMA-PET検査」を実施できる施設は、九州では九州大学病院、熊本大学病院、鹿児島大学病院の3か所のみです。

これまで南九州エリアの患者は、検査のために県外へ行く必要がある場合もありました。

鹿児島大学病院では、検査から治療までを同じ施設で一貫して受けることができるようになり、患者の負担軽減と、治療アクセスの向上につながります。