◆福岡国際空港社長「新しいステップに進む」

マスク姿の街歩き年が明けても依然として猛威を振るっているのが新型コロナウイルスです。ただ、去年10月に水際対策が緩和されたことで福岡の街でも外国人観光客の姿が見られるようになりました。福岡空港を運営する福岡国際空港の永竿哲哉社長は、今年の一文字に前進の「前」を選びました。

福岡国際空港・永竿哲哉社長「3年間コロナがあったが、行動制限もなくなって、海外のお客さんもたくさん来るようになった。次の1年は日常を取り戻す意味でもそうですし、国際線ターミナルも改築していますので、次の未来に向けた新しいステップに進んでいく1年にしたい」














