大分県の陸上自衛隊演習場できのう21日、戦車の訓練中に砲弾が破裂し、隊員3人が死亡、1人が重傷を負いました。鹿児島県内の陸上自衛隊駐屯地には同じ型の戦車の配備はなく、訓練にも影響は出ていないということです。

21日午前8時半すぎ、大分県の陸上自衛隊日出生台演習場で、戦車の実弾射撃訓練をしていたところ、砲弾が破裂しました。この事故で、男性隊員3人が死亡、1人が重傷を負いました。

荒井正芳陸上幕僚長は21日、今回事故のあった「10式戦車」と、同じ種類の砲弾を使う「90式戦車」について、全ての射撃訓練を中止すると発表しました。
鹿児島県内には霧島市の国分、薩摩川内市、奄美大島の3か所に陸上自衛隊の駐屯地がありますが、陸上自衛隊などによりますと、10式戦車と90式戦車の配備はなく、訓練にも影響は出ていないということです。
陸上自衛隊は、砲弾が破裂した原因について、調査を進めています。














