募らせた不信感 県教委から独立した第三者委員会を

遺族は、Aさんの亡くなった背景についての調査をめぐって、学校や県教委の姿勢に、不信感を募らせていました。

2024年当時のインタビューでは…
Aさんの父
「入学以降、様々なストレスを蓄積して追い込まれていっての事故だったと考えているので、なぜそんなことになったのかという背景をしっかり抑えてほしい」

実は、Aさんの死の翌月、同じ学校の別の生徒が命を絶っていました。Aさんの両親は強い危機感を覚え、学校に保護者会の開催を求めたと言います。

Aさんの母
「(保護者仲間が)何も説明がないんだと、だからもう何が学校で起きてるのかわからなくて、もうみんなすごい不安がってるんですって言い出して」

Aさんの父
「8月、9月と2件あったんで、もうそれは重大事態ですから、やっぱやらなきゃいけないよなとは思いましたね」

しかし、学校は保護者会を開かず、開催を求める人には「遺族が望んでいない」と説明したそうです。