86歳女性と75歳女性がはねられ死亡

【写真を見る】呉昌樹被告


判決などによると呉昌樹被告(74)は、2023年3月1日に、通院先のクリニックから帰宅するため、大阪市生野区で普通乗用車を運転中、車を対向車線に逸走させたうえ、歩道を乗り越えて生野愛和病院に突っ込み、黒田シマ子さん(当時86)と口池邦子さん(当時75)をはねて死亡させました。

裁判で呉被告側は「咳嗽(がいそう)性失神によって突発的に意識を喪失していたから、過失はない」「交差点を右折しようと思っていたが、咳をしていたために、右に曲がりかけた時点で意識を失った」として、無罪を主張していました。