“サッカーができない時間”が教えてくれたこと

転機となったのは、膝の怪我だった。

長期間、ピッチに立てない日々。
思うように身体が動かないもどかしさと、サッカーから離れる時間の長さ。

「怪我をしてからは、すごく苦しいサッカー人生だったと思います」

それまで当たり前だった“プレーできる時間”が、当たり前ではなくなった。

だがその時間は、別の気づきももたらした。