震度7の揺れを2度観測した熊本地震から14日で10年を迎えます。熊本県出身の古田アナウンサーがリポートします。
古田とわアナウンサー
「私は、16歳の時にふるさとの阿蘇市で熊本地震を経験しました。あれから10年、被災した人たちが今だからこそ話せる思いを現地で聞きました」

震災直後 道路には1.8mの段差 人が通るにもハシゴをかけて
古田とわアナウンサー
2016年4月14日、観測史上初めて震度7の揺れを2度観測した熊本地震。
関連死を含めて278人が犠牲となりました。

震災当時、私、古田とわは、高校2年生。
揺れた時は、阿蘇市の自宅で家族と過ごしていて、その後、しばらくは、地域の人たちと炊き出しをするなど、復旧作業にあたりました。


あれから10年。現地を訪ねました。
(古田AN)
「今、皆さん、車通って画面上で見ても、きれいな普通の道路に見えると思うんですけど、実際、ここの道路も震災直後のときは、人が一人分くらい、1メートル80センチくらいの段差ができて、車すら通れないですし、人が通るのもハシゴみたいなのをかけて、一回下りて、もう一回上がるみたいな、断層が通っているのがしっかり分かるような、ここは生活道路なので、ものすごく困ったのを覚えていますね」
















