核の脅威「なくなった」と言及も…イランは高濃縮ウランの保有継続
JNN中東支局長 増尾聡 記者:
また、核についても言及していました。
「核兵器を持たせない、(核の)脅威もなくなった」というようなことも言っていましたが、イランでは高濃縮ウランが約450キロあるとされています。これは濃縮をさらに高めると、核ミサイルを10発程度作ることができるとされているものです。それがまだイラン国内にはあるわけです。
今回、アメリカもイスラエルも、高濃縮ウランを奪い、危機をなくすのだということを目標を掲げてやっていましたが、まだそうした状況にも至っていません。

一方でトランプ大統領は「脅威はなくなった」と強弁していますので、やはりトランプ大統領の演説と、実態がかけ離れているということを改めて感じる演説だったと感じています。
ーー原油価格・ガソリン価格が上がっているのは、自分たちが戦争を始めたからではなく、イランがホルムズ海峡を事実上封鎖しているからで、イランが悪いのだとしています。そうかもしれませんが、きっかけを作ったのはアメリカだと思わざるを得ません。

















