渋野日向子、高橋大輔...地元出身の著名人を追えるのも地方局ならでは

「渋野日向子 笑顔の向こう側で」より プロ入り時には弊社に所属していました

それから3つめが、プロゴルファーの渋野日向子さんへのインタビューです。(【写真を見る】>>>岡山市出身・渋野日向子選手、倉敷市出身・高橋大輔選手の弊社撮影オリジナル画像があります)

本当に長い時間を掛けたインタビューで、非常に綿密に撮影されていたなと思うんです。こういったトップアスリートの方々は、本当に全国の様々なところから生まれてくるものだと思いますが、やはり彼女の出身である地元・岡山の局でそういった過去のことも含めて、彼女をよくご存知の方がインタビューされて、ここでしか撮れないようなトークが聞ける、というところは非常に大きなメリットだと思います。

「高橋大輔 もう一生スケートにしがみついてやる」より

こういった世界で活躍されているアスリートの方であれば、日本国内だけではなく海外の方にも広げていくこともできると思います。こういった取り組みも、また「地方ローカル局ならでは」でないかなと思います。

ローカル局の動画が「全国各地」「世界各国」で観られる「意味」

ー私たちも、これまでは地方ローカル局が作ったものを地方で放送して終わっていたのが、全国に、時には世界にも広がっていくということが出来て非常に有難いと感じているが、これからやはりそういった流れになっていくのでしょうか?

やはり、これからやっぱり地方局はローカルにとどまらずに、国内であったり世界であったりに出ていく時代なんだなと思います。(【写真を見る】>>>「西大寺会陽はだか祭り」の英訳版「Naked Man Festival」の画像あり)

ニュースの英語版コーナーも(英訳してくれていたアナウンサーが3月で退職したため終了)

私たちYouTubeとしては、「表現する場所をあらゆる方々にご提供して、その声を世界中に届けるということ」を開設当初から使命としてやっています。この実現のために、実際に様々な「自由」を掲げてやらしていただいているんです、

例えば「表現の自由」そして「情報にアクセスする自由」、それから「機会を得る自由」ですとか「参加する自由」ですね。こういったものを掲げてやらせて頂いておりますので、この機会をぜひ、最大限に使ってもらえればと思っています。