十島村・中之島の港では、子どもたちが進学で島を離れる「島立ち」の風景も見られました。

中之島に高校がないため、島の義務教育学校を卒業した2人が、この春、島を離れることになりました。在校生らは、この日のために4か月間練習した太鼓の演奏で、先輩たちを激励しました。

(在校生)「みんなのことを思いやれる陽さんが大好き。高校でも頑張ってください。択海さん、陽さんありがとうございました」

(島を離れる小原澤択海さん)「中之島で学んだことと出会いを忘れないように頑張っていきます」「地域の人の温かみも感じてうれしかった」

(島を離れる久木山陽さん)「児童生徒の言葉もうれしかった。(高校でも)いろんな人と仲良くできたらいい」

島の在校生たちは、船が見えなくなるまで手を振っていました。