一目で判断が難しい「なりすまし広告」見分け方は?

TBS報道局 社会部 竹本真菜 記者:
実際のなりすまし広告には、普段よく見るニュースサイトに酷似しているなりすまし広告も出てきています。

高柳キャスター:
一見、ニュースサイトと変わらないように見えるものもありますが、どのような部分で見分ければいいのでしょうか。

TBS報道局 社会部 竹本真菜 記者:
なかなか気づくのは難しいと思います。

例えば、画面上部にあるニュースサイトのロゴをクリックすると、本来はニュースサイトのトップページに移動しますが、なりすまし広告の場合は移動しないといった点があげられます。

そうした少しの違和感で見分けることが必要になってきます。

高柳キャスター:
ただ、なりすまし広告であれば、クリックするのもはばかられます。

「URL」も注意して見ると良いかもしれません。Yahoo!のサイトなのにドメインに「yahoo」と入っていないなど、そうした違和感も大事です。

「フォーサイト」元編集長 堤伸輔さん:
「そんなに美味しい話が転がっているわけはない」という認識、いわば基本的なネットリテラシーを持つことが大事だと思います。

(広告で)美味しい話を持ちかけられたり、推奨されたりすることは“あり得ない”という前提を持って、見ていく必要があるでしょう。

世の中、“絶対に儲かる”はあり得ないと、すべての人が認識しているはずなのですが、こうした広告はその心情をくすぐってくるものですね。