37年間の歳月が凝縮 「非常に誇りに思っています」
卒業証書を手に退場する岩脇校長の周囲では、生徒たちが拍手を送り続けた。37年という歳月が、凝縮された瞬間だった。

式を終えた岩脇校長に、体育館の外で話を聞いた。
「このような企画があるというのは知らされていなかったものですから、非常に感無量です」

「甲南中の校長で終えられるのは非常に誇りに思っています。これからも甲南中が元気であってほしいと思っています」
37年間の教師生活を歩み終えた校長に、生徒たちが贈った「卒業式」。先生から生徒へ、生徒から先生へ―― 学びと感謝のバトンが渡された。














