「春うつ」ホッとした時こそ危ない?

次に注意したいのが、気持ちが沈む「春うつ」。引っ越しや子どもの受験などが終わって、「ホッとする」タイミングが要注意だと言います。
入学・進学・転勤など、環境変化に対応しようと張り詰めていた時期は、脳内のセロトニンやドーパミンが消費されます。そして、そこからホッと一息ついた時には、それら栄養素を使い切ってしまっているため、一気に心の疲れが噴き出してしまうのです。

特に高齢者は、セロトニン合成に必要なビタミンDの蓄えを冬の間に使い果たしてしまうことが多いため、より注意が必要だと言います(ひめのともみクリニック・姫野友美院長)。
予防法として、姫野院長は以下を推奨しています。
▼たんぱく質を積極的にとる
→脳内ホルモンの材料にもなる
▼糖質は控えめにする
→インスリン分泌で低血糖になり気分が落ちるため
▼しっかりと睡眠をとる
→脳内ホルモンを整える脳内の“掃除”にもなる
▼朝日を浴びて適度な運動














