
国による石油備蓄制度が始まったきっかけは、第4次中東戦争が引き起こした“オイルショック”です。石油製品が高騰し、トイレットペーパーなどの買いだめ騒動も起きました。
この教訓から石油の備蓄制度は1978年に始まり、志布志の基地は1993年12月に完成しました。

(記者)「こちらから見て左側に原油を積んだタンカーがつくということです」
(志布志国家石油備蓄基地事務所・栗田賢児所長)「あのシーバース(係留施設)から陸上は1.7キロの配管でつながっている。実際タンカーが接岸したときには、海底配管を使って原油の受け払いを行なう。ここの原油を日本各地にある製油所に持って行って精製することによって、皆さんの手元に製品として届く」














