政府はきょう24日、来月から志布志国家石油備蓄基地で原油の放出を始める見込みであることを明らかにしました。石油不足が懸念される中、志布志の備蓄基地を取材しました。

(記者)「日本には10か所、国家石油備蓄基地がありますが、そのうち鹿児島には志布志と串木野、2つの基地があります。きょう私が来ているこちらは、志布志国家備蓄基地です。こちらのタンクに原油が入っています」

志布志湾にある国家石油備蓄基地。現在43基の原油タンクがあり、容量はあわせておよそ500万キロリットルです。

志布志国家石油備蓄基地の原油タンクは、直径およそ80メートル、高さおよそ20メートルで、大型旅客機がまるごと入る大きさです。

(志布志国家石油備蓄基地事務所・栗田賢児所長)「日頃から私たちは国と密に連絡をとっていて、いつでも放出できる体制を整えている」