「平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」発言の真意とは

井上キャスター:
高市総理は「世界中に平和と繁栄をもたらせるのはドナルドだけ」と発言しましたが、ここまで言う必要はあるのでしょうか。

早稲田大学教授 中林美恵子さん:
そこまで言わないと、トランプ大統領の機嫌が良くならないというところもあります。

一方でよく考えれば、“玉虫色”の言葉で、聞き方によっては「あなたが平和にしなければ、もうダメだ」という意味合いという見方もできると思います。

“玉虫色”に受け取ることができるこの言葉は、その場で出たというよりも用意したものではないかと思います。

山内あゆキャスター:
高市総理の「ドナルド」呼びについては、どう見ていますか。

早稲田大学教授 中林美恵子さん:
トランプ大統領を「ドナルド」と呼ぶ日米関係でありたいという、高市総理の気持ちが表れているのだと思います。

一方でトランプ大統領は、少なくとも公の場で「サナエ」と呼んでいないので、日本側の思いを表現したのではないかと思います。