日本時間のきょう未明、1時間半ほど行われた日米首脳会談では、何が話されたのでしょうか。現地から中継でお伝えします。
今回の会談では、「中東情勢」や「アメリカへの投資」などが大きなテーマとなりました。政権幹部からは「会談は成功した」と話すなど、安堵の表情を見せていました。
高市総理
「世界中に平和と繁栄をもたらせるのは、ドナルドだけだと思っています。そのために私は諸外国に働きかけて、しっかりと応援をしたいと思っています。きょう、私はそれを伝えに来ました」
ホワイトハウスでおよそ1時間30分行われた首脳会談ですが、冒頭、高市総理が中東情勢などをめぐり、トランプ大統領を応援する考えを伝えると、トランプ大統領からは日本の対応について「非常に素晴らしい支援を受けている。NATOとは全く違う」と伝えられました。
また、トランプ大統領は、今後予定される中国の習近平国家主席との会談では「日本の良いところを伝えようと思う」と話しています。
高市総理
「南鳥島周辺の海域にあるレアアース泥を含む海洋鉱物資源開発に関する協力などに関する三つの文書を取りまとめることができました」
会談ではこのほか、日米で合意している5500億ドル=80兆円規模のアメリカへの投資について、次世代原子炉の建設など、第2弾案件の発表が行われたほか、北朝鮮の拉致問題について、トランプ大統領から即時解決に向けての全面的な支持が得られたということです。
また、中東情勢をめぐり、懸念されていたホルムズ海峡への自衛隊の派遣については、高市総理は「日本の法律の範囲内でできることと、できないことの詳細をきっちりと説明した」と強調しています。
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