長崎に原爆が投下されてきょうで81年です。平和祈念式典で長崎市の鈴木市長は、「人類と核兵器は決して共存できない」と訴えました。

1945年8月9日、長崎に投下された原子爆弾は、その年だけで7万4千人もの命を奪いました。

被爆者
「(原爆で)身内も死んでいるので、毎年来ています。戦争はもう、絶対いや」

平和祈念式典には被爆者や遺族をはじめ、高市総理や核保有国を含む98か国の代表が参列しました。

長崎市の鈴木市長は、平和宣言で核抑止論を批判し、日本政府に対して核兵器禁止条約への参加を求めました。

長崎市 鈴木史朗 市長
「核兵器は『必要悪』ではなく、『絶対悪』であり、人類と核兵器は決して共存できない」

高市総理は…

高市総理
「我が国は非核三原則を堅持しており、核兵器のない世界の実現に向けた現実的かつ実践的な取組を推進しています」

長崎はきょう一日、平和への祈りに包まれます。