新潟市出身の作家 坂口安吾の生誕120年を前に、市民団体が名誉市民にするよう市に要望しました。

「坂口安吾を名誉市民にすることについての要請書であります。よろしくお願いいたします」

9日、新潟市役所を訪れたのは、平山征夫 元県知事を筆頭とする「坂口安吾を新潟市名誉市民にする会」です。

新潟市出身で太宰治らとともに無頼派の文豪として知られる坂口安吾。

戦前から戦後にかけて活躍し、代表作には「堕落論」や「白痴」があります。

今年10月に生誕120年を迎えることから、市民団体は名誉市民にすることで思想や文学を次世代に継承したいとしています。
【坂口安吾を新潟市名誉市民にする会 平山征夫 筆頭代表委員】「全国的に見ても日本を代表するし、もちろん新潟だけじゃなくて戦前戦後を代表する優れた作家だと思いますので十分な資格があると思っています」

市民団体は7月にシンポジウムを開き、坂口安吾の名誉市民実現に向けて活動していく方針です。