去年開催された聴覚障害者スポーツの世界大会、東京デフリンピックのバドミントンで金メダルを獲得した沼倉夫婦が新潟市で特別授業を開催。生徒たちは目を輝かせてバドミントンを楽しんでいました。

新潟市 東区の特別支援学校で聴覚障害のある中学生を対象に行われたのは、長岡市の沼倉昌 選手と妻の千紘さんによる特別授業です。

【沼倉千紘さん(35)】「スマッシュの時は上、高い所で打ちましょう。低い所だと正面に落ちてしまう」

沼倉夫婦は、去年開催された聴覚障害者スポーツの世界大会東京デフリンピックのバドミントン混合団体で金メダルを獲得。
夫婦は現在、バドミントン教室や講演会などを県内外で開き、障害や競技への理解を広めることに努めています。

シャトルを打つタイミングを伝える際、「掛け声を使えないのが指導の難しい点」などと話す沼倉夫婦。それでも身振り手振りを交えて競技の基本から伝えていきました。

【中学2年は】「沼倉選手はかっこよかったです」

【中学3年は】「技術のアドバイスをいただき、ちょっと上手になったのではと思っています」

【沼倉昌明選手(40)】「(自分を)聾のモデルとして見て、将来何かの目標になるような、参考になるような人になれればいいなと思っています」

金メダルも間近で見た生徒たち。未来のデフアスリートたちからは笑顔がこぼれていました。















