県内ゆかりの人物を題材にした小学生用の道徳の教材が12年ぶりに新しくなりました。2023年に亡くなった元阪神タイガース・横田慎太郎さんのエピソードも掲載されています。
今回新しくなったのは、県内の小学校中学年と高学年用の道徳の教材です。

熊本出身で鹿児島在住のミニチュア作家・田中達也さんや、瀬戸内町出身でANAホールディングス社長の芝田浩二さんら、県ゆかりの人物の生き方や考え方などのエピソードが掲載されています。
これは、日置市出身で脳腫瘍のため28歳で亡くなった元阪神タイガース・横田慎太郎さんの「きせきのバックホーム」です。

大病を患いながらも「ここを乗りこえないと何もできない」と野球に向き合い続けた横田さん。引退試合で見せた奇跡のプレーが紹介され、「夢をあきらめない」ことの大切さを伝えています。

(県教委・義務教育課 疋田哲朗課長)「自分が目指したいと思う人が1人でもいれば、参考にして自分の生き方を見つめるような教材になればいい」
教材は来週までに、県内すべての公立小学校に配布される予定です。なお、県教育委員会のホームページでも見ることができます。














