実質的な「戦争状態」へ、緊迫する中東

2月28日(日本時間)、イスラエルによるイラン攻撃が実施され、これにアメリカも加わる形で事態は急展開を迎えました。トランプ大統領は作戦期間について「4~5週間だと見込んできた。ただ、それよりもはるかに長い期間対応する能力がある」などと発言していて、長期化が懸念されます。
イランの人道支援団体によるとと、イラン国内の死者は少なくとも555人。さらにアメリカ側も6人の犠牲者が出ています。
日本にとって大きな脅威となっているのが、“世界で最も重要なエネルギー輸送ルート”である「ホルムズ海峡」の封鎖です。
日本時間の3日午前、イランの革命防衛隊は「通過を試みる船舶はすべて焼き払う」「一滴の石油も流出させない」との声明を出していて、付近では石油タンカーが攻撃を受ける事態も。原油高騰の打撃は避けられそうにありません。














