ついに国民会議が開催 野党は消費減税反対の「みらい」のみ
そして2月26日。中道と国民民主が参加を見送る中、1回目の国民会議が開催。結局、出席した野党は「みらい」だけ。しかもみらいは、消費減税には反対の立場です。

みらい 安野貴博 党首
「社会保険料の負担に、優先的にメスを入れていくべき」
主要野党を巻き込んで議論する形とはほど遠いものとなった国民会議。総理は意見がまとまれば、秋の臨時国会に関連法案を提出したい考えです。
一方、じりじりと進んでいるのが円安。

立憲 斎藤嘉隆 国対委員長(2月26日 参・代表質問)
「物価高騰の要因のひとつに、過度な円安があることは明らかです。円安是正のために、適切な金融政策の必要性についてどのような認識をお持ちか」

高市総理(2月26日 参・代表質問)
「日銀には引き続き政府と密接に連携を図り、適切な金融政策運営を行うことを期待しております」
市場への影響を避けるため、為替相場についてはコメントを控えた高市総理。しかし、政府が2月25日に国会に示した日銀の新たな審議委員2人は、金融緩和に積極的とみられる人物で、総理の意向が反映された形です。
金融市場では“追加利上げのペースが落ちる”との観測が広がり、円が売られる事態に。歴史的な円安水準はいつまで続くのでしょうか。














