実現するかは“野党次第”?「責任はどこに?」野党から警戒感
もう一つ野党が不審に思っているのが総理の進め方。事前に与党案を示さずに、超党派からなる「国民会議」で議論するという点です。

れいわ 奥田芙美代 共同代表(2月26日 参・代表質問)
「減税のときだけ国民会議を設置し、増税のときには設置しない。所得税を1%上乗せするのは国民会議なんて設置しないで決めたでしょ」
消費減税について「国民会議」で議論したいとする高市総理。選挙後、口にしたのは…

高市総理(2月9日)
「野党の皆様の協力が得られれば夏前には、国民会議で中間取りまとめを行いたいと考えております」
実現するかは“野党次第”ともとれる発言。野党は警戒しています。
中道 小川代表(2月24日 衆・代表質問)
「“野党の協力がなければ、夏のとりまとめや法案提出は行わない”、つまり、やらない可能性が残り、その責任は野党にあるという理解ですか」
高市総理(2月24日 衆・代表質問)
「各党派により指摘された実施に向け検討すべき諸課題についても議論を行い、結論を得てまいります」

国民民主 玉木雄一郎 代表(2月25日 衆・代表質問)
「『国民会議で検討しましょう』と逃げずに、この場で誠実な答弁をお願いします。まず、実施時期です。食料品の消費税ゼロは、具体的にいつから可能となるのかお示しください」

高市総理(2月25日 衆・代表質問)
「具体的な実施時期を含めて結論を得て行おうとしている段階であり、現時点で結論を先取りするということはいたしません」














