「年度内予算成立」は間に合う?鍵を握る国対の動き
高柳キャスター:
そして、27日から本格審議が始まった予算委員会ですが、予算の成立は年度内ということで、残る時間は1か月ほどです。どのような働きをしているのでしょうか。

TBS報道局政治部 佐藤記者:
国対の目下最大の課題は、高市総理が目指す「予算の年度内成立」に向けての調整です。
解散総選挙の影響で、予算審議の開始が1月から2月に後ろ倒しになっていて、例年通りのスケジュールであれば、年度内成立は到底間に合いません。また、野党側は審議時間を十分に確保するよう求めていて、簡単には折り合えそうに無い状況です。
自民党の国対は、予算委員会での野党側の質問時間を大幅に増やすことで理解を得ようとしていまして、これまでは与党と野党で「4対6」の配分が多かったのですが、今回は「2対8」まで配分を変えて臨んでいます。
ただ、これだけでは野党側は納得しない構えで、国対は今後もいくつも案を出しながら粘り強い交渉を今も続けています。














