■MLB ドジャースーフィリーズ(日本時間30日、ドジャー・スタジアム)
ドジャースの大谷翔平(31)が本拠地でのフィリーズ戦に“1番・DH”で先発出場し、3回の第2打席に2戦連発となる10号ホームランを放った。
フィリーズの先発・Z.ウィーラー(35)に対し、第1打席は空振り三振。2点リードで迎えた3回の第2打席だった。カウント1ボールからの2球目、大谷が振り抜いた打球はスタンドへと飛び込んだ。2戦連発となる10号アーチに本拠地は大熱狂、大谷がダイヤモンドを一周し、チームメイトから祝福を受けた。
また、1回には2死走者無しからF.フリーマン(36)がソロ本塁打を放ち先制に成功。続く2回には1死走者無しからM.マンシー(35)にも右中間への13号ソロ本塁打が飛び出し、2ー0とリードを広げた。ドジャースは3イニング連続アーチでフィリーズを突き放した。
前回28日のロッキーズ戦では“二刀流”で出場し、投げては6回1失点のノーヒット投球で5勝目を挙げ、規定投球回には届かずも防御率0.82をマークした。打ってはロッキーズの先発・菅野智之(36)に対し、1回に9号先頭打者弾を放つなど、自身を援護する先制アーチを放つ活躍。ドジャースは5連勝を飾った。試合後、大谷は「角度がつけば(スタンドに)入るような打球が増えるのかなと思うので、スイングスピード、打球速度ともにいい傾向なんじゃないかなと思っています」と手応えを感じていた。
シーズン自己最多の55本を放った昨年は出場34試合目で10号を放っており、今シーズンは57試合目での到達となった。また、6年連続二桁本塁打を達成。ナ・リーグトップはK.シュワーバー(33、フィリーズ)の21号で、大谷は11本差となった。またこの10号で日米通算290号とし、節目の300号まであと10本としている。














