衆院選の自民党圧勝で根回し不要に?

高柳キャスター:
実は2025年に成立した「ガソリン暫定税率廃止法案」でも、この国対が水面下で活躍をしたと言われています。

TBS報道局政治部 佐藤記者:
ガソリンの値段という国民生活に密着した法案のため、早期に成立するための道筋をつけたのが、各党の国対の責任者たちです。

日比麻音子キャスター:
しかし、先日の衆院選では与党が圧勝し、議席の3分の2を獲得しました。こうなると(国対委員長の)野党と調整する意味合いが薄れているようにも思います。

TBS報道局政治部 佐藤記者:
自民党の数がとても多い今の状況だからこそ、数の力で「強硬な進め方」をしていると思われないような配慮が必要となります。

国会を進めていくには野党との調整は欠かせません。国民からの見え方という意味でも、配慮することが非常に大事になってくると思います。