囲碁の普及を目指す団体が、鹿児島市内の小学校に人気漫画「ヒカルの碁」などを寄付し、24日、感謝状が贈られました。

囲碁を題材にした人気漫画「ヒカルの碁」。主人公の小学生が、平安時代の天才棋士の霊にとりつかれ、囲碁の世界に引き込まれていく物語です。

こちらを寄付したのは、囲碁の普及を目指す名古屋の一般社団法人「インディゴ」です。子どもたちに囲碁の魅力を伝えようと、全国各地の小中学校に漫画などを寄付しています。

今回は、鹿児島市立のすべての小学校に「ヒカルの碁」の1巻から5巻までや、囲碁の入門セットなどを寄付し、24日、鹿児島市から感謝状が贈られました。

(インディゴ・山城宏代表理事)「囲碁がどんなものなのか、まず認知してもらうのが一番。そこから興味を持ってもらい、始めてもらえれば一番いい」

(鹿児島市教育委員会教育部・鶴田紋太郎部長)「鹿児島市の子どもたちの学力という目に見える形での力だけでなく、それを支えていくべき非認知能力の向上というところにも、この入門書やヒカルの碁が影響を与えてくれたら」

寄付した漫画などは、小学校の図書室に置かれるということです。